疲れがとれない人必見!簡単に熟睡出来る方法とは?

「きちんと寝たはずなのに体が痛い。」
「寝るとなぜか肩がこる。」
「寝ても疲れがとれない。」
「寝た気がしない。」
眠ても疲れがとれなかったり
起きた時に体が痛くなっていたら
とてもつらいですよね。
しかも、しっかり睡眠がとれないと‥

「毎日の仕事にやる気が出ない。」
「つまらないミスが多い。」
「なんか憂鬱。」
やる気が出ない自分を責めたり
自信を失ったり‥
自己嫌悪に陥ってしまう人も多いと思います。

でも、、これは精神的な甘さなどではありません。
睡眠が浅かったり、十分な睡眠ができていないと
この様なことが起こりやすいのです。

どうして睡眠不足だと調子が出ないの?
睡眠時、体は明日のために
いろいろな準備をしています。
睡眠が足りなければ準備不足。
つまり100%の力を発揮しずらいのです。
では睡眠時、体内ではどんなこと
をしているのでしょうか?

睡眠中に体内で行われていることを
まとめてみました。
〇脳内の情報を整理する。
 夜とけなかった問題を翌朝解いてみると
 簡単に解くことが出来た。
 という経験はありませんか?
 寝ている間に脳が情報を整理したことで
 無意識に順序だてて問題を解くことが
 出来たからなのです。 
〇脳内にたまった毒素を排出している。
 脳内では毒素が発生するといわれています。
 この毒素がたまるとアルツハイマ-や
 痴呆症になるといわれています。
〇内臓が活発に働き、食べ物を栄養素まで分解し
 体各部に運んでいる。
 体各所にたまった疲れを感じる原因の乳酸も
 分解されます。
こんな風に体内部では私達が明日たくさん動ける様に
準備を進めてくれているのです。

睡眠が足りないということは
準備も不十分、脳内でも情報整理が
出来ていないから頭も回らないし
いいアイデアも出ずらいですね。
体も栄養が行き届かなかったり
疲れの元である乳酸が分解されませんから
疲れもとれない訳です。

これでは100%の力を発揮できませんよね。

深い睡眠をとるにはどうすればいいのでしょうか?
深い睡眠をとるには
〇寝る前に気持ちを落ち着かせてリラックスする。
〇意識して体の力を抜く。
〇ゆっくりと深い呼吸をする。

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などをするととても睡眠に入りやすくなります。

しかし、これを毎日意識して続けるのは
大変かもしれません。
なぜなら、意識的にすることで
目が冴えてしまうこともあるからです。

でも、この「リラックスできる方法」
を無意識にする方法があるんです。
そのポイントは姿勢にありました。

深い睡眠に入るための一番の方法は
姿勢なんです。
一番最適な寝る姿勢はどんな姿勢かご存じですか?
一番深い眠りにつける姿勢は

「体がS字になる右側をしたにした横向き寝」

と言われています。
その理由は
☆呼吸が楽になり深い呼吸ができる様になる。
 深い呼吸をすることで深くリラックスすることが
 できるのです。
☆重い肝臓のある側を下にするので体が楽になります。
 また、心臓にも負担がかかりません。
 寝ている時に内臓に負担をかけっぱなしにすれば
 疲れはとれませんよね。

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「でも寝ている間は寝がえりも打つし
 ずっと正しい姿勢でなんかいられないよ。」

と思う方も多いと思います。
確かにその通りだと思います。

でも寝がえりを打つのは体が一番楽な姿勢を
探しているからです。
枕や布団の硬さに合わせて一番良い姿勢を探している
だけなのです。

そこでお伝えしたかったのが
体が喜ぶ姿勢を自然に維持できる
低反発枕です。

私も使っています!
私は昔ラグビ-をやっていたことが原因
だと思うのですが
首や肩に痛みがあることが多いのです。
寝る時もいつもその痛みが気になって
なかなか寝付けなかったのですが
この枕を使ってからは
「痛みが気になって寝付けない」
ということから解放されました。

首や肩がとても楽で寝るとすぐに
とても深くリラックスできます。
「一日頑張った自分へのご褒美」
という表現がふさわしい
感覚なんですね。

オススメの枕の公式ペ-ジのリンクを
貼っておきます。
体の疲れが取れない人はぜひ
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